前回の記事で、Bitnami Redmineの構築方法を確立したため、桜インターネットのVPSサービスを利用して、個人開発用のRedmineを構築した。
Redmineは開発の項目だけでなく、いろんなプロジェクト、例えばマラソンとか、資格試験の勉強の進捗管理にも使おう。
さくらのVPSは、
- メモリ 512 MB
- ストレージ SSD 20 GB
- CPU 1コア
を利用した。Bitnami Redmineを構築するために、オペレーティングシステムはCentOS 6を利用した。
無事にRedmineのインストールは完了したが、一点iptablesを編集して80番ポートを通すようにする必要がある。
iptables -I INPUT 5 -p tcp --dport 80 -j ACCEPT
早速テーマとかデザインとかいじってしまった。githubとかbitbucketとかと接続して、連携できるようにして行こう。