2019/05/27(月)~2019/05/28(火)に開催されるxSIGと呼ばれるワークショップにて、RISC-Vについてチュートリアル講演を行います。
xSIGというのは、「クロス・シグ」と読むらしく、「The 3rd cross-disciplinary Workshop on Computing Systems, Infrastructures, and Programming」つまり「コンピューティングシステム・インフラ・プログラミングの分野間交流ワークショップ」ということでしょうか。
昔SACSISという学会に少しだけお世話になったことがありますが、その後継のようですね。
チュートリアル講演ということで、依頼を受けてみたら90分もしゃべるものでした。 去年のEmbedded Technologyのテクニカルセッションでも90分しゃべりましたが、1時間の講義と考えるととてもつらいですね。。。 大学の先生が毎回の講義で90分もしゃべっているのを考えると本当にすごいと思います。
- チュートリアル講演 05/28 10:00 - 11:30
- 場所 : 慶應義塾大学 協生館(慶應義塾大学 日吉キャンパス内)
- 講演者 : msyksphinz さん(ハンドルネーム)(FPGA開発日記 著者)
- タイトル : オープンソースCPUアーキテクチャ「RISC-V」を中心に変わる半導体の世界
ってかプログラムから基調講演・チュートリアルのページをみると、私の発表だけ異様な気がします。 他の方がすごい人なのに、一人だけ本名じゃないし、私の所だけふざけたプロフィール写真が載っているのは大変申し訳ない...
参加するためには情報処理学会のページから予約する必要があるようですが、なんと学生は無料です!これは参加するしかないね!!
という訳で、優秀な学生の皆さんや大学の先生方、お手柔らかにお願いします。