FPGA開発日記

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「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版」が出版されていた

ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版

ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版

  • 作者: デイビッド・マネーハリス,サラ・L.ハリス,David Money Harris,Sarah L. Harris,天野英晴,鈴木貢,中條拓伯,永松礼夫
  • 出版社/メーカー: 翔泳社
  • 発売日: 2017/09/11
  • メディア: 単行本
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いわゆるパタヘネ、ヘネパタと比較して、より実践より(Verilog-HDLでの実装とか)に重きを置いている「ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ」の第2版の日本語版が出版されていた。

第1版は、内容をちょっと確認して、基礎的なところで終わりそうだったので購入していなかったのだが、第2版ではどこが更新されたのだろう。

そんな、マイクロプロセッサを作りながら学ぶ『ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ』が、System Verilogに対応してバージョンアップしました。

なるほど、実装がSystem Verilogに対応したというところがメインか。System Verilog対応により、実装記述がよりシンプルになっているのならチェックする価値があるのかもしれない。 とりあえずは、本屋で立ち読みしてみて、購入するかどうか考えようかな。 内容はあまり第1版と変わってなさそう。