「作って学ぶコンピュータアーキテクチャ」では、執筆時点ですでに500ページを超えてしまい、泣く泣く2章分を削除しています。
そのうちの一つである、「付録1. 関数呼び出しのバリエーションと高度な機能」を無償公開しました。
この章は、本当は基本的な演算や機能の実装後に挿入したかった章で、以下の範囲をカバーしています。
- 関数の引数の構造体渡し
- 可変長引数のサポート
- 末尾再帰呼び出しの実装
結構昔に書いた原稿を、明らかにおかしなものとか、体裁を修正しただけなので正直ちゃんとしたチェックは入っていないのですが、ディスクの肥やしにしても勿体ないので、出版社の許可を取り公開します。
こちらも、誤りがあれば可能な限りサポートしたいと思っています。
あともう一つの付録、「付録2. 浮動小数点命令」は現在絶賛編集中...