CQ出版のInterface誌2018年2月号から、RISC-Vについて連載を寄稿しました。タイトルは、「オープンソースCPU「RISC-V」の研究」です。
結構な文章と図を寄稿したのだけれども、紙面の都合上で連載になったらしい。何回続くのかはわかりませんが、ゆっくりとお付き合いいただければ。
ちなみに今月号は歴史と登場の背景なので、技術的にはあまり面白くない。本当はCPUと特許の歴史とかもっと調べて深堀したいんだけどなあ。 SuperHとモトローラの話とか、すごく面白そうだ。
ちなみにストーリーとしては、大きく分けて
という感じで寄稿したはず。まあ、どのように編集されるかは、編集者さんにお任せしているので、良く分かりません。
学生の頃、CQ出版に寄稿すると言えばかなりのレジェンドであると聞かされていたので、まさか自分がこのように原稿を書くことになるとは思っていなかった。 これで少しでもレジェンドに近づけるかなあ。
まだまだ自分はひよっこだし、文章力もいまいちなので、読みにくい部分はあると思いますがよろしくお願いします。
あと、何か月も連載しているとあらかじめ提出した原稿が古くなるので、その辺は随時更新していかなければならないし、このブログを通じて小話のようなものも書いていければ良いかなと思う。 特にこういうStep by Stepの話って、何か月も引っ張るような話でもないけど、まあ特集じゃないので文章を省略する必要もないしじっくり解説できる。 内容的に古くなったら更新していけばいいし、新しいネタがあればちょいちょい突っ込んでいけばいいかもしれない。
というわけで、みなさんバシバシ買ってください!
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