以下のデジタル回路の問題をやってみる。続き。
A B R 0 0 0 0 1 1 1 0 1 1 1 0
- Q: データ通信におけるXORゲートの典型的な役割は何か?
Q: XORゲートを用いてどのように否定論理を設計するか?
A: XORゲートでは、片方の入力に1を入力するともう片方の入力が反転する採用があるので、NOT(A) = XOR(A, 1)で実現できる。
Q: XORゲートを用いてPassゲートもしくはバッファをどのように設計するか?
A: XORゲートでは、片方の入力に0を入力するともう片方の入力がそのまま出てくる作用があるので、BUF(A) = XOR(A, 0)で実現できる。
Q: 階段の電球には2つのスイッチがあり、1つのスイッチは1階、もう1つのスイッチは2階にある。もう一方のスイッチの状態に関係なく、どちらかのスイッチで電球を点灯させたり、消灯させたりすることができる。この論理は、電球がONになった場合、どのゲートに似ているか?
- A: 質問の想定する状態がよく分からんなあ...
S0 S1 ON OFF 0 0 0 1 0 1 1 0 (S0 was off, S1=1 causes bulb to turn on) 1 0 1 0 (S1 was off, S0=1 causes bulb to turn on) 1 1 0 1 (either S0/S1 was on and changing other switch to 1 causes bulb to be off)
- Q: XORゲートを、最小数のNANDゲートで実装するとどうなる?
- A: A XOR B = A'B + AB' = 0 + A'B + 0 + AB' = AA' + A'B + AA' + AB' = A(A' + B') + B(A' + B') = A(AB)' + B(AB)' = (A(AB)' + B(AB)')'' = ((A(AB)')'(B(AB)')')'
わけわかんないな。