Wavedromやbit-fieldの機能を調べているうちにわかったのだが、RISC-V ベクトル拡張の仕様書はadocファイルからpdfを生成することができ、その際にビットフィールドなどの情報をbit-field
プラグインを使用して上手く変換してくれるらしい。
すでにRISC-Vベクトル拡張仕様書v1.0は日本語にしているので、これをpdfにすれば似たような体裁の資料が作れるのではないかと考えたので、試行してみる。
Ubuntu-20.04を使って試行しているのだが、Nodejsのバージョンを上げないと上手く生成してくれないらしい。この辺はマジで面倒くさい。
npm
コマンドを使って必要なパッケージをダウンロードして、PDFファイルを生成する。
$ npm i $ npm run build
これでPDFファイルを生成できた。
という訳で、生成したPDFファイルは以下で共有してみた。