FPGA開発日記

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REALFORCEキーボードを買った

色々と大きなイベントが終わったので、自分へのご褒美ということでREALFORCE R2キーボードを買った。 実は職場に一台持っていたのだけれども、非常に快適なので自宅にも一台置こうということで買ったのだった。

モデルとしてはREALFORCE A R2 TKLというもので、日本語配列(私はそもそもDvorak配列に切り替えてしまうため日本語・英語はあまり関係がない)で、荷重は45gのもの。45gの荷重が店頭で試して最もよかったので、これにしている。

色々調べるとBluetoothモデルも新しく出ているようなのだが、どうもBluetoothはイマイチ信用できない(私の使っているPCがBluetoothの通信が時々うまく行かないというのもあるけど)ので、やはり有線のモデルにした。

昔からキーボードにほこだわりを持っていた。初めて買ったキーボードは安物だったけど、しばらく使っていると特定のキーが戻らなくなってしまい、やはりキーボードはこだわりを持たなければと思うようになった。 それからいろいろ試し、Microsoftの右と左が分かれている(完全には分離されていないやつ)キーボードを買って見て、自分のタイピングの手の動きの汚さにびっくりした記憶がある。しばらくしてからDvorak配列に乗り換え、私は他人のキーボードに乗り換え、他人は私の環境に触れなくなってしまった(この弊害は今でも存在する。例えば、テストセンターのPCでタイピングとかやるのは非常に苦痛だ)。

ThinkPadを使うようになってからは、別売りのThinkPadトラックポイント付きキーボードを使っていたのだけれども、生産終了になってしまい、モデル的にも古く汚くなってしまったので仕方がなく載り変えたのがREALFORCE

大昔はHappy Hacking Keyboard Professional初代も使っていたが、あまりにも汚くなってしまい廃棄してしまった。 そういう意味ではいろいろ巡り巡って、REALFORCEという静電容量無接点に戻ってきたのは必然だったのかも。