FPGA開発日記

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SC19で発表されたCerebrasを使用したシステムCS-1の発表資料を読む

非常に出遅れてしまったのだが、SC19でCerebrasのWafer Scale Computingに関する資料が出てきた。

https://secureservercdn.net/198.12.145.239/a7b.fcb.myftpupload.com/wp-content/uploads/2019/11/Cerebras_for_SC19.pdf

CerebrasのWafer Scaleチップに関する情報はこれまで通り。横幅が215mmという訳で非常にデカい。

この図が非常に意味が解らなかったのだが、どうやらアプリケーションをどのように配置するかを示しているらしい。この回答が次のページにある。

いわゆる機械学習フレームワークから、中間ファイルを通して実行プランを作成し、それをウェハ上に転写するらしい。

で、以下がCS-1の筐体なのだが、内部構成はもう少し進んでいくと分かる。

このように、ウェハは縦に置かれ、それに対して電源ユニットが作られている。

この電源ユニットの大きさがどの程度のものかというと、写真を見るとウェハサイズの倍はあるので約40cmということになる。という訳で上記の一体型のシステムの横幅は40cmくらいか。デカいな!

Cerebrasの公式ブログを見ても、そのように見て取れる。でかい。

www.cerebras.net

https://secureservercdn.net/198.12.145.239/a7b.fcb.myftpupload.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_3806-rotated.jpg

( https://www.cerebras.net/a-successful-week-for-cerebras-at-supercomputing-2019/ より引用)

パッケージングについても、1枚の図が出てきているくらいしかない。

これだけだとまだ良く分からないな。。。