CoremarkのRISC-V版は、一度本ブログでビルドしている。
ただ、これはLinuxで動作させるためのもので、ISSで動作を確認するためのビルド形式にはなっていない。 (printfとかが入っていて、シミュレータで走らせるには命令数が多すぎる)
という訳で、ビルドオプションをいじって、ISS用にCoremarkをビルドしてみた。
make PORT_DIR=barebones_riscv_O3 clean make PORT_DIR=barebones_riscv_O3
srecが生成されるのでシミュレーションしてみたが、どうもバグがあるらしく、最後までシミュレーションが実行できない。。。 解析する。
swimmer_riscv -h coremark.srec --debug --out debug.log