RISC-V版xv6のコンソールデバッグ

RISC-Vに移植したxv6のデバッグを引き続き行っているのだが、どうやら表示系の調子がおかしい。 cpu-4096,33554432: init start コア数が多すぎる(笑)。 デバッグしているのだが、ついでなのでxv6の表示系はどのように構成されているのか見ていく。 xv6のUARTの仕組み xv6では、printfなどを実行するとUART経由でコンソー…