第1回/第2回の時に書いた記事はこちら。
第3回掲載分。 RISC-V コップとともに。
なかなか手を動かすところまで進まなくて申し訳ないです...
RISC-Vの実装や開発環境について、日本語で入手できる情報は少ない。
今号では、BerkeleyのRISC-Vの実装に焦点を当て、「こんな実装が公開されてるよ!」「こんなツールがあるよ!」みたいな話を詰め込みました。 まあ、読み物ですね。
あと、4月号の原稿ギリギリくらいで、「HiFive Unleashed」の情報が出てきたので無理やり埋め込んでもらいました。 編集者さん、ありがとうございます!!
HiFive Unleashed、999ドルを最初勘違いして1万円程度かと思っていた。よく考えたら10万円じゃん。こんなの手が出せないよ。
あとは、ISSの話とかツールの話とかをもろもろ。
性能比較のグラフと書いてあるけど、正直あまり興味ないですよね。 ってか、性能比較のためにCoremarkを出してきているが、Coremarkだけでなくてほかのベンチマークもよこしなさいと。 SPECベンチマークなども使って性能を定量的に比較してほしい。
次回は... 何だっけ?各号の区切りは編集者さんにお任せしているので、よく覚えていません(笑)