(画像はriscv.org, freebsd.orgより拝借)
FreeBSDは現在RISC-Vに移植されており、RISC-Vで動作させることが出来るらしい。
いろいろチュートリアルはあるのだが、まだちゃんと動作させたことが無い。
BBLというものをビルドしなければならないのだが、これが上手く行っていないのか...
FreeBSDの仕組みをちゃんと理解していないのだが、上記サイトの--with_payload
に何を指定すれば良いのか分からずに、詰んでいる。
../configure --prefix=$PREFIX --host=riscv64-unknown-freebsd11.0 --with-payload=path_to_freebsd_kernel
path_to_freebsd_kernel
のところに、/home/vagrant/riscv-world/
もしくは、/home/vagrant/freebsd-riscv/riscv.img
を指定してbblをビルドしてみたのだが、上手く行かない。
ちなみに、FreeBSD環境で構築したBBLは、RISC-V用ビルドで作成したSDカードに同様にコピーすれば使用できる。
Create sdcard using 'Quick instructions' on https://github.com/ucb-bar/fpga-zynq, then copy bbl to sdcard (to the first msdos partition). Once you have booted linux from sdcard on Zedboard, then you can run FreeBSD/RISC-V:
そしてZedBoardに挿入して立ち上げようとしたのだが、まだ上手く行っていない。
./fesvr-zynq /mnt/boot/bbl root@zynq:~# ./fesvr-zynq /mnt/boot/bbl ../bbl/kernel_elf.c:53: failed to load payload
これは改善中。。。