SiFive社が販売しているRISC-Vボードの第3弾、Wi-Fiモジュールの搭載されたRISC-VボードHiFive1 Rev.Bが自宅に到着した。
HiFive1 Rev.Bの仕様は、SoCの部分はHiFive1と一緒だ。
- 動作周波数320MHz
- RISC-Vコア Freedom FE310搭載。FE310-G002。サポート仕様はRV32IMAC
- 外部割込みピン 19本
- UART, PWM搭載
- JTAGデバッグサポート
- 128-bit SPIフラッシュメモリ搭載
- WiFiモジュール
- ESP32-SOLO-1
搭載されているWirelessモジュールはESP32-SOLO-1というものらしい。調べてみるとこれ自体は日本の技適は取れている?ということはこのモジュールは日本国内で使っても大丈夫なのかな?
まあボードを買ってみたものの触る時間がほとんどないのが問題だ。。。試行できるのはいつの日か。。。