FPGA開発日記

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CentOS7にriscv-toolsをインストールするための手順

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完全に自分のメモな訳だが。。。

ちょっとした事情でCentOSRISC-Vの環境をインストールする必要が生じたので、一応メモしておく。 通常の手順はUbuntu上での手順が基本なのだが、CentOSの場合はパッケージのインストール方法が異なるだけだ。

Ubuntuの場合のインストール方法

これはriscv-toolsのREADME通りにパッケージをインストールすればよい。

$ sudo dnf install autoconf automake @development-tools curl dtc libmpc-devel mpfr-devel gmp-devel gawk build-essential bison flex texinfo gperf libtool patchutils bc zlib-devel

CentOSの場合のインストール方法

ターゲットとしたのは、CentOSの現在の最新バージョン CentOS 7.3 1611 だ。

Index of /Linux/centos/7.3.1611/isos/x86_64

yumパッケージのインストール

パッケージがいくつか異なり、yumを使ってインストールする必要がある。

sudo yum install -y git automake gcc libevent-devel ncurses-devel libtool libusbx-devel gcc-c++ bison flex swig python-devel texinfo bzip2 zlib-devel

device-tree-compilerのインストール

CentOSでDevice Tree Compilerのインストール方法が見つからなかったので、ソースコードをダウンロードしてビルドした。

git clone git://git.kernel.org/pub/scm/utils/dtc/dtc.git
cd dtc
make && sudo make install
cd -

riscv-toolsのインストール

ここまで来れば大丈夫。通常のフローでインストール可能だ。

export RISCV=/home/msyksphinz/riscv
git clone https://github.com/freechipsproject/rocket-chip.git --recurse-submodules   # 今回はRocketCoreごとダウンロード
cd rocket-chip/riscv-tools
./build.sh
...

RISC-V Toolchain installation completed!

上手く行った。