前回の続き。
参考ページ。
カスタムIPを接続する
作成したカスタムIPをインスタンスして、AXIポート、LED出力ポートと接続する。
myLEDカスタムIPにインスタンスとAXIポートの接続
まずはBlock Design上で作成したmyLED
IPを追加しよう。
myLEDブロックがインスタンスされた。
次にこのIPの接続を行う。”Run Connection Automation"を利用して接続しよう。特に設定は変えず、"OK"をクリックした。
AXIポートに接続された。LED出力ポートの方は特に接続されていない。
LED出力ポートを追加する
次にLED出力ポートを作成し、カスタムIPから接続する。
“Create Port"をクリックして、ウィンドウを出す。ポート名は”led”, 方向はもちろん"Output"、ビット幅は3:0
とした。
これでled出力ポート(4bit)が作成された。後はmyLEDの出力から線をつなげる。