Freedom PlatformをFPGAボードへ書き込む。
ArtyFPGAを知り合いから借りてきたので、それにダウンロードした。
https://japan.xilinx.com/products/boards-and-kits/arty.html
Arty FPGAにRISC-Vをダウンロードして動作させるための手順は、SiFiveにある、 “Freedom E310 Arty FPGA Getting Started Guide” が詳しい。
https://dev.sifive.com/develop/freedom-e310-arty-dev-kit-v1-0/
MCSファイルをダウンロードするのにSPIメモリを追加する必要がある。
Configuration Memory Deviceを追加する必要があり、以下のSPIメモリを選択して追加する。
ビルドしたMCSファイルを追加し、書き込みを行う。正常終了することを確認した。
ブート時のコンソールをUARTで取得する
RISC-V on Arty FPGAの動作の様子は、UART経由で取得できる。 TeraTermを開いて、UARTを以下のように設定した。
この状態でArtyFPGAのPROGボタンを押して、デザインをリロードする。
UARTにメッセージが表示された!
また、0~2のキーを入力することで、ArtyFPGA上のLEDの色を制御することができる。