FPGA開発日記

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マニュアルや自分の翻訳を本にしておきたいなら、「製本サービス」を利用すればいいんじゃないかな

エンジニアは普段たくさんのマニュアルを見る。それは非常に分厚いものだったり、会社のプリンタでは印刷できない。 また、僕は一時期趣味で翻訳をやっていたのだが、翻訳した結果が量があったりすると、自分のプリンタでは印刷し切らないので、紙にしたいときがあっても出来ない。

そういうときは、気軽に利用できる製本サービスを利用すればいいんじゃないかな。 僕は、以下のサービスを良く使っている。

www.seichoku.com

twitter.com

画像検索をすると、いろいろ出てくるが、イメージとしてはこんな感じだ。

f:id:msyksphinz:20151219223307p:plain

他にもいろんなサービスがあるが、ここの特徴はいろいろな別のサービスに比べてコストが低いことがあげらると思う。 自分で製本できるサービスとしてはかなり安いほうだと思う。他の有名どころのサービスに比べて、コストはかなり低い。

やり方は非常に簡単だ。PDFをアップロードし、製本スタイルを指定し、印刷を依頼する。 印刷を依頼すると、通常では1~2日で発送、都内だと次の日には届いた!便利。

かなり分厚いマニュアル類でほ印刷できる。注意しなければならないのは、「無線綴じ」を指定した場合は、最大ページ数が500ページが限界なので、 それ以上のページ数を印刷するためには、分割しておかなければならない。 また、印刷する向きも重要だ。「綴じ方向」をきちんと指定しておかないと、マニュアルなのに、漫画の方向で印刷されてしまい、非常に読みにくくなってしまう。

このあたりをきちんと処理できれば、非常に便利なサービスだと思う。 手元に無いので、写真をアップロードできないが、おすすめ!